40代がレンタルファッションサービスのサブスクを利用するのはどうか?
レンタルファッションの種類
以前のブログで話したように、利用していたファッションのサブスクのサービスが停止してしまった40代管理人です(泣)
そこで、ファッションのサブスクは何があるのか調べてみることにしました。
それぞれのサービスの特記事項(かなぁ?)を赤字で書いてみましたよ。
(注意)個人的な主観も含みます
エアークローゼット
・20代〜40代ぐらい
・取り扱いアイテムが10万着
・プロのスタイリストさんがコーディネートしてくれる
・月に何回でも交換できるプランと、月に一度のプランがある
・新品の時もあればユーズドの時もある
・買取りもできる
・返却送料 300円/回
◎独自のスタイリングシステムにより、回数を重ねるごとにスタイリングの精度が上がってくるのは魅力的
【料金】
レギュラー・・・3着借り放題・・・・9,800円(税抜き)
ライト・・・・・月1回 3着・・・・6,800円(税抜き)
プラスサイズ・・大きめサイズ5着・・12,800円(税抜き)
(公式HPより)
Rcawaii
・20代〜30代ぐらい?
・スタイリストが選定、相談
・月に何回でも交換できるプランと、月に一度のプランがある
・300以上の人気ブランド服
・新品の時もあればユーズドの時もある
・返却期限なし
・往復送料無料
◎玄関先で同時交換サービスは魅力的
【料金】
ライト(借り放題)・・・・・3着/回・・・9,980円(税抜き)
レギュラー(借り放題)・・・6着/回・・・19,980円(税抜き)
月イチ・・・・・・・・・・月1回 3着・・・6,800円(税抜き)
(公式HPより)
エディストクローゼット
EDIST. CLOSET - ファッションレンタルサービス 最旬コーデをセットでお届け
・20代後半~40代、50代ぐらい
・借り放題ではない
・トライアル以外は自分で選ぶ
・独自ブランドの洋服はプチプラのような素材ではない
・スタイリストが選定したコーデセットがいくつかあり、自分で好みのセットを選ぶ
・コーデセットだけではなく、全て自分の好みで選ぶカスタムセットというものもある
・月に何度か交換するサービスではなく、月1回4着
・新品の時もあればユーズドの時もある
・1シーズンに数回の新作発表された直後のタイミングなら、必ず新品の洋服が届く
・往復送料無料
・レギュラー以上は3か月からの縛りがある(その分、料金はおトク)
◎買取りもできるほか、webストアもあるので、レンタルして気に入ったものを新品で購入もできるのは魅力的
【料金】
レギュラー・・・月1回4着(3カ月契約)・・8,600円(税抜き)
ゴールド・・・・月1回4着(6カ月契約)・・7,900円(税抜き)
プラチナ・・・・月1回4着(12カ月契約)・・7,600円(税抜き)
トライアル・・・月1回4着(1カ月契約)・・9,200円(税抜き)
(公式HPより)
※トライアルはキャンペーンで選べることもあるけど、基本的に何が届くか分からない。何が届いても楽しくお試しできる人はいいが・・・。届く洋服が分かっていた方がいい人はレギュラーで試した方がいい
メチャカリ
・20代~40代ぐらい
・洋服だけではなく小物や浴衣なども借りられる。冬のコートは重宝?
・自分で選ぶ
・全て新品が借りられる
・返却期限なし
・返却手数料 380円/回
◎新品の借り放題。借り続けていると60日経過後プレゼントされるのは魅力的
【料金】
月額5,800円(借り放題)・・・・・3着/回
(公式HPより)
ブリスタ
・30代~40代、50代
・取り扱いブランド350社以上
・ブランドワンピース・ジャケット専門
・月1万円で約3着のワンピース
・自分で選ぶ
・月1回まで返却送料無料(2回目からは1000pt必要)
・月額レンタル以外に短期レンタルもある
・人前で話すことが多い大人の女性、写真に映ることが多い女性におすすめ
シルバー・・・約3着(11,000ptで選ぶ)・・10,000円(税抜き)
ゴールド・・パーティドレスや高級ブランドも対象(23,000ptで選ぶ)・・20,000円(税抜き)
プラチナ・・月10着以上(35,000ptで選ぶ)・・30,000円(税抜き)
(公式HPより)
試着購入サービス
レンタルのサブスクとは違い、試着購入サービスというものもあるようです。
スタイリストが自分のために選んだ洋服を、自宅でゆっくり試着できる。
手持ち服とのコーディネートも自宅でできる。
気に入った服だけ購入してあとは返却。
気になるサービスですね。それはまた次回にすることにします。
まとめ
借り放題のサブスクが多い中、エディストクローゼットとブリスタは独自のサービスを展開している。
借り放題でどんどん借りられるサービス(エアクロ・メチャカリ・Rcawaii)を選ぶか、1か月着回しを楽しむエディクロを選ぶか。また、人前に出て話すことが多い女性にはブリスタのサービスはうれしいだろう。
こうやってみると、40代でも50代の大人の女性でも利用できそうですね。
SNSなどを見ると、40代でもレンタルファッションサービスを利用している人は多いようです。
HPなどをみると、「あー、もしかして若い子向け?」とか「これ、プチプラじゃない?」っていうのがありますよね。
SNSでは「ペラッペラでこんなの会社に着ていけないよ!」とか、「なかなか好みのコーディネートが届かない」などの意見もありますね。
40代の私の譲れない条件は・・・
プチプラに見えない高見え服
きれいめコーデ
姑さんや旦那さんからも高評価の服
会社もランチも、ちょっとお洒落な40代に見える服
なんですよ(笑)
ひとり一人に合ったレンタルファッションサービスが見つかりますように。
野球をする女子があまりいなかった時代を知っていますか?~野球女子? 女子野球? カープ女子?ナンチテ
野球との出会い
今日は野球の話をしようと思います。
子どもの頃、北関東に住んでいた当時の私は、気づいたときには巨人戦をテレビで見ている家庭に育っていました。夕方のテレビはいつも巨人戦。別に嫌いでもなく、好きでもなく、でもルールが分かるぐらいには野球を眺めていました。
親に連れられて、横浜スタジアムへ試合を見に行ったことも思い出されます。大洋っていったのかな、その当時は。スタジアムに吹く風とビールの匂い、夏に野外で食べるアイスが心地よくて、野球場は好きなところでした。
野球はというと、テレビで見たほうが解説があるし、球の行方なんて追わなくても映してくれるから、現地で観戦する良さは、当時の私にはまだ分かりませんでした😂
あとは、父親が私立高校の教師で、高校の野球部の部長を務めていたこともあって、野球部のお兄さんたちはとても身近な存在でした。
少年野球へ入団~女子が野球をするのは変?
小学校3年生になると、父親は地域の少年野球団を創設しました。
幸い、私は男女の差別のない環境で育てられたので、【野球は男の子がやるもの】というふうに思っていなかったし、父親が「やるか?」と声を掛けてくれたときは当たり前だと思って入団しました。
私の親友にも声を掛けて、女の子は2人だけです。
今でこそ、少年野球に女の子がいても普通に思いますけれども、当時の少年野球チームはやはり女の子はいませんでした。
チーム外では変な目で見られていたのかもしれませんが、私は気にしない女の子でした。
野球の記憶はあまりないのですが、同じ野球チームの男の子で気になる子がいたのは覚えています。学校のクラスは一緒じゃなかったけど、野球チームではエースでかっこよかった。野球のときに一緒に汗をかきながら笑い合えるのが楽しかったという、いい思い出です。
試合では、ライトを守っていた私のところには絶対にボールは飛んでこないだろうという父監督の予想は外れて、ライトフライが飛んできたという話は、何十年経っても父親の自慢話でありますが、、結果はまぐれにも捕球したということでした。
当の本人はあんまり覚えていないんですけれどね。
野球を諦める
やがて中学校に入学した私は、野球部が男の子のものであることに改めて気づいたのでした。
小学校のころは男の子も女の子も関係なしに遊びの延長で楽しかった野球。
中学野球はそんな生半可なものではないことはすぐに分かりました。
それで、女子ソフトボール部に入ればよかったのかもしれないけれど、私は断じてソフトボール部には興味を示さなかったんですね。
なんでなんでしょうね。
高校野球の部長をしていた父親に育てられていた私は、高校野球に憧れていたのです。ソフトボールでは甲子園は行けない。・・というか、女子は甲子園の土を踏むことができない。
とても、むなしくて悲しくて。
高校野球にはつきものの吹奏楽部で、応援のほうで甲子園を目指そう!
そして、私の野球の夢は吹奏楽部という形で続くのであります。
野球の夢を子どもに託す
高校はまさかの女子校へ進んでしまったので、高校野球など関係のないところへ行ってしまいました。
高校球児の年齢と同じになり、その年齢を越えても、毎年夏には高校野球を応援していました。
そんな私も子どもが生まれると、自然とサッカーではなく野球が好きな少年に育つように洗脳しました(笑)
2人の息子は、2人とも少年野球を始めて、中学校はシニアリーグ、高校でも野球を続けてくれました。
本当にうれしかった。今は知りませんが、野球のお母さんは大変という時代でしたが、つらさよりもうれしさのほうが大きかったんです。
夢だった甲子園
長男は自分の実力を見限って地元の普通の高校にへ進学。次男は野球部の強豪校へ行きました。野球のために越境して寮生活です。
楽しかったのかな。
母親は春大会、夏の地区大会、秋の大会、関東大会、そして甲子園と、我が子が主役でなくても、ベンチ入りできなくても応援にかり出されます。
ネガティブなひとは、自分の息子が出ていなくて不満を言うでしょう。
でも私がそんな気持ちでいたら、今まで頑張ってきた子どもに申しわけないと思う気持ちで、楽しんで応援に行っていました。
夢だった甲子園には行けました。
息子がナインに入らずに、目指していた舞台で輝いていないことは寂しいことではあったのですが、12年間ずっと続けてくれました。多分、私のためなんかじゃなくて自分自身のために。
私が夢だった甲子園にも連れて行ってくれたんですよ。
やっぱり野球は好き
子どもたちが野球から離れても、高校野球は毎年チェックするし、プロ野球も応援しているチームの放送があるときは見ています。
野球ってやっぱり奥が深いと思うんですよね。
投げて、捕って、打って、走って。
どれか1つでも欠けていたらいい選手になれない。
私は打つのが苦手だったな、と思い出しました。
(6/22追記)
コロナウィルスの影響で開幕が遅れたプロ野球は無観客で試合がスタートしましたね。7月には観客を入れた試合も検討しているそうですね。
私はまだ心配だから、お家で観戦しようかな。
最初に利用したサブスク~ファッション編~40代が迷走する
ファッションのサブスクといえば、レンタルファッションサービスが主流ですが・・・
今でこそ、サブスクというビジネスモデルが浸透してきていますが、私が2016年(2017年?)にファッションのサブスクを始めたときはそんな言葉あったかな?と考えても思い出せません。
そのお話を書きたいと思います。
何でも、新しいサービスが出ると試してみたくなる性格。
でも、家庭があって相方がいたりすると、なかなか新しいモノや新しいiPhoneなどは試せません。お金もかかりますが、モノが変わるのは自由にはできないですよね。
でも、気になるし。
サブスク=サブスクリプションの略=会員制の定額サービス
ですから、スポーツクラブや生協で毎月同じものをお届けしてもらうのも、サブスクですね。
そんなとき、
「毎月定額料金でファッションのサービスがあるならば、試してみたいな❤️」
それが、私がファッションのサブスクに出会ったきっかけでした。
家族にも気づかれずに始められそうですしね(≧∇≦)
定額ファッションサービス〔レンタル〕
今、ファッションのサブスクといえば、レンタルファッションサービスのことを指すと思います。大手のレンタルファッションサービスといえば・・・
★Rcawaii(アールカワイイ)
★EDIST.CLOSET(エディストクローゼット)
EDIST. CLOSET - ファッションレンタルサービス 最旬コーデをセットでお届け
★MECHAKARI(メチャカリ)
★airCloset(エアークローゼット)略してエアクロ
かなと思います。
現在、私が使っているサービスはこの中にある(後日記事にしますね)のですが、2016年にサービスを利用しはじめたのは、この中にはありません。
定額ファッションサービス〔購入(私が利用していたのは終了)〕
それは、『stylist(スタイリスト)』という定額ファッションサービスでした。
悲しいことに、検索しても出てきません。
利用していて楽しかったので、ここに書き残しておこうかな。
利用していた人、いるかな?
そのころSNSで発信していなかったからなぁ。。
『stylist』は、毎月、3,800円(だったかな?)の料金で、旬のファッションアイテムと1点と交換(購入)できるサービスでした。
交換アイテムは、専属のスタイリストさんがコーディネートを提案してくれて、ファッション迷子だった私は、参考にしたりしていました。
アイテムは毎月10点ほど新しくリリースされ、リリース日には人気アイテムが欠品になるような素敵な服や小物もありました。
当月に交換したいアイテムがなかったときには、次月以降に交換することもできて、スタイリストさんが上下でコーデ提案しているときには上下で交換することもできたりと、大変満足していた記憶があります。
なにしろ、ファッション誌を読みませんから、スタイリストさんが提案したトレンドの洋服を3,800円で体験できるなんて、普通考えたらあり得ないわけです。GUとかへ行けばそのぐらいの値段でいくらでもおしゃれな服がありますが、お店に行って、たくさんのお洋服から選ぶのは悩んでしまう・・・。そんなことないでしょうか。私はそうです。
そんな、お店に行かなくても旬のお洋服や小物1点が交換できて、旬のファッションのコーデを学ぶことができる『stylist』は、当時の私にはとても有意義なサービスでした(o^^o)
でも、1年ぐらい利用していると、やっぱりクローゼットがいっぱいになってきてしまいました。しかも、旬の洋服だったから、流行を過ぎると着たくなくなってしまうんですね。そして、3,800円ですから、やっぱり値段相当のお洋服だったんです。スカートや冬のパンツに裏地はついておらず、セーターはアクリルで静電気がすごかったんです💦
「そろそろ辞めようかなぁ。でも、多分会員少ないだろうなぁ~~辞めたら『stylist』さん潰れちゃうんじゃないか・・・?」
なんて、最後のころは同情に似た感覚でサービスを利用していたところ、やはりその時は来たのでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
2017年春、レンタルファッションサービスが主流になってきたから淘汰されてしまったのでしょうか。
所有せずに毎月新しいお洋服をレンタルで着ることができるサービス。
クローゼットが綺麗になって、快適!
昨今の断捨離ブームも打撃だったでしょうか。
さらに、今は"サステナブル"でないと。
ファストファッションのように、大量につくって廃棄されてしまう風潮は変わりつつあるのでしょう。
寂しいような、ホッとしたような(笑)
そして、新しいファッションサービスをさがす旅にでることになるのでした。
『stylist』で交換したアイテムで、今でも大事に使っているものもあるんですよ。当時のスタッフの方々に感謝を込めて、画像を貼っておきます(*´ω`*) thanks💕
スムージーにはハンドブレンダー
スムージー
毎朝、何を食べますか。
パンにトースト、ベーコンエッグにサラダ。
日本人ですから白飯、お味噌汁、漬物というのもいいですよね😊
子どもや夫の朝食は別として、私は2年前からほとんど毎日スムージーを飲んでいます。
「えっ?ミキサーをわざわざ出して、野菜や果物を切って、終わった後の洗浄とかも面倒くさそう……(..;)」
私も最初はそう思っていたので、美容に良さそうと思いながらも、なかなか行動に移せませんでした。
はじめはミキサーでスムージーを作ってみましたが、重いミキサーをわざわざ出してきて、洗って、乾かして、また仕舞って……。朝になるとまた出して……笑。
出しっぱなしにする?
やっぱりなんか違う気がする。
それならブレンダーを見に行ってみよう!と量販店で見て一目惚れしたのがBRAUNのブレンダー。ミックスジュースはもちろん簡単にできるけれど、一番惹かれた点は細切れ肉などをミンチにできるフードプロセッサーのアタッチメントが付属しているという点でした。
しかし、購入して1年も経たないうちに次男の一人暮らしに持っていかれてしまい💦、なくなく次の商品を探すことにしたのでした。
そんな折、たまたま、『選べるギフト』のカタログをペラペラめくっていたら、ブレンダーがあったのです。安い『選べるギフト』だったら良品ではない恐れもあったけれど、よさげなギフトカタログだったので選んでみました。
そして届いたデロンギのブレンダー。こちらもアタッチメントが別売でありましたが、届いたセットでとりあえず十分かなと思ってそのままブレンダーとしてだけの利用をしています。パンブレンダーなんかは、鍋でスープの材料をコトコトにて、鍋の中でブレンダーを回すだけでトロトロのスープになるんですから重宝しています。
あ、話が脱線しました。
そういうわけで、今はデロンギのブレンダーを使って毎朝スムージーを飲んでいます。
便通も良く、お肌にも良さそうです。😍
今日は何を入れたかというと……
・キャベツ
・小松菜
・グレープフルーツ
・バナナ
・りんご
・ブルーベリー
・ヨーグルト
・牛乳
です♡
美味しいんですけど、自分で作っているとマンネリなんですよねー。
そこで、いいのを見つけました! たまたま♡
Greenspoon っていうスムージーのサブスク!!!
夢のようじゃないですか??!!
気になる~~ 試してみようかな。
つづきはまた。
ブラウン BRAUN 【ビックカメラグループオリジナル】マルチクイック5 ハンドブレンダー[ミキサー MQ525]【point_rb】 価格:7,980円 |
価格:9,880円 |
がブラウンのマルチクイックを販売しているんですね。
なんか、色々謎だ。今度調べてみよう。
ブログ開設
こんにちは。
10年ぐらい前からずっとやってみたかったブログ。開設してみました。
ファッションや美容などが気になる主婦が、たまたま出会ったものを紹介します。
たまたまが必然になる。
たまたま出会った大切なひと。たまたま出会ったお洋服や食べ物、そしてサービスが、自分にとってなくてはならないものになる。
そんな偶然の出会いがどこにあるかわからないですから、アンテナを張って、でものんびりと過ごしたいと思います。